さて、今回はこのサイトのメインテーマである、私がどのように妻と出会って結婚まで至ったのか?
という話題の第2話になります。
第1話を読んでいない方は、先にお読みいただければと思います。
前回、私と妻はファーストコンタクトを行って、お互いに「OK」の返事をした事で、めでたく「仮交際」に移行することができました。
※仮交際とは、まだ付き合う前のお友達期間のようなものだと思ってください。
この仮交際を経て、お互いに良いと思ったら「本交際」に移行して、結婚相談所での婚活は完了です。
初めて一緒に食事に行った時の話です。
この記事では、
ファーストコンタクト後に再会した時の話をメインに書いていきます。
これから婚活をする方も現在婚活中の方も、実際の成功体験談を聞くことで成功のイメージを掴んで頂けたらと思います。
コンシェルジュからお相手の情報が来る
ファーストコンタクト後にお互いが「OK」をして、システム的にも2人が「仮交際中」のステータスになると、コンシェルジュからお相手の情報が送付されてきます。
送られてくる情報は下記です。
- フルネーム
- 連絡先(メールアドレス)
お互いの連絡先が交換されれば、あとは自分達のペースで連絡を取り合って、会っていくことになります。
なるべく早めに連絡を取ろう!
私は連絡先を受領したら、なるべく早くファーストコンタクト時のお礼と挨拶のメールをお相手に送るようにしていました。
送った文面は以下のような感じです。
今日、〇〇(場所)でお会いした〇〇(名前)と申します。今日はありがとうございました。またお話出来たら良いなと思っていたので嬉しいです。改めまして、よろしくお願いします。
妻にメールを送ると、メールをしてから30分以内に返事が来ました。
向こうも、ファーストコンタクト時のお礼と挨拶というような内容です。
さっそくデートに誘ってみよう!
大体は皆さんこのような流れになるので、私は2通目のメールで次の約束を取り付ける内容を送るようにしていました。
2回目にお会いする時は、軽いお食事で2時間程度お話しするくらいが丁度良いと思います。
いきなり、丸一日のデートを提案すると、重く感じる方が多いようなので、せっかくのチャンスを逃してしまう可能性があります。
焦らずに、少しずつお相手との距離を縮めていきましょう!
メールの内容としては「良かったら近いうちにお食事にでも行きませんか?」という感じです。
長文のメールを送りたいという方もいらっしゃるかもしれませんが、基本的には必要なことだけ記載したシンプルな文面の方が良いと思います。
大抵の場合は、OKしてもらえるはずです。
お相手からOKがもらえれば、あとは日程と場所を調整します。
日程と場所を相談して決めよう!
仕事の終わりが同じくらいなら仕事帰り、休みの日が同じなら休日のお昼などが良いと思います。お相手と相談して決めましょう。
場所はファーストコンタクトで会った駅にすることが多かったです。(一度待ち合わせているので分かり易いので)
こちらもお相手も希望を聞きつつ決めていきましょう。
妻との場合は1週間後の仕事帰りにファーストコンタクトで会った場所に待ち合わせすることになりました。
ここまで決まれば、9割方完了ですが、最後に何か食べたいものがあるか?行きたいお店はあるか?お相手に聞いておきましょう。レストランを探すためです。
レストランを決めよう!
ちゃんとレストランをリサーチして、女性をリードすることで、頼れる男性を演出することができます。女性側からお店を提案してくれた場合は、そこに行けば良いと思います。
妻との場合は待ち合わせ場所の近くに美味しい洋食屋さんがあるのを知っていたので、そこに行くことになりました。
予約できるレストランなのであれば、予約しておくとスマートです。
レストラン選びのポイントとしては、カジュアル過ぎず、高級過ぎないお店が良いと思います。
価格帯としては1000円〜2000円程度で食事ができるレストランが良いと思います。
デート当日
デート当日がやってきました。
今回は仕事帰りだったので、待ち合わせ場所に着くのが少しギリギリになってしまいました。
待ち合わせ場所に到着すると既に妻が待っていました。
1週間前に会っているので、お互いすぐに気が付き、無事合流することができました。
軽い挨拶を済ませて、リサーチしておいたレストランに向かいます。
レストランに到着
レストランに到着しました。
夕食どきには少し早かったため、すぐに席に通してもらえました。(予約がない店だったので運がよかったです。)
店員さんが席に案内してくれますが、この時自分が真っ先に席に座るのではなく、女性をお店の入り口から見て奥側の席に「どうぞ」と言って先に座らせてあげましょう。
これが一般的なマナーらしいです。
席に座ったら、お互いにメニューを見ながら、オーダーを始めます。
この時はお互いにオムライスを注文しました。
注文後は改めて挨拶をしたり、今日仕事であった出来事などを話して、料理が来るのを待っていました。
料理が到着
注文したオムライスが運ばれてきました。
自分の料理が先に運ばれてきた場合は、なるべく相手の料理が運ばれてくるのを待ちましょう。
お互いの料理が揃ったら、食事開始です。
お相手に、おしぼりやスプーンなどを渡しましょう。
いよいよ食事ですが、食事作法でお相手に不快な思いをさせないように気をつけましょう。
具体的には以下のようなものです。
- 箸やスプーンなどは正しい持ち方をする
- クチャクチャと音を立てない
- 口に食べ物が入った状態で喋らない(口を手で隠して喋るならOK)
- 散らかして汚く食べる
厳密なテーブルマナーを学ぶ必要はありませんが、最低限周りが不快にならない食事さ方は身につけておきましょう。
ほとんどの方は大丈夫だと思いますが、心配な方は家族や友人と食事して、自分の作法に不快なところはないか聞いてみると良いと思います。
食事をしながら会話
食事中は料理の感想を言い合ったりしながら、会話を楽しみます。
ただ、あまり喋り過ぎても食事が進みませんし、人によっては行儀悪く見えてしまうかもしれませんので、沈黙の時間があってもあまり気にしなくても良いと思います。
くれぐれも、口に食べ物が入った状態でベラベラ喋るのはNGです。
大抵は男性の方が早く食べ終わると思いますので、お相手が食べ終わるのを待ちましょう。
時折、待たせるのを悪いと思って、早く食べてくれようとする方もいらっしゃるので、
そういった素振りを感じたら、「ゆっくりで良いですよ」と声をかけましょう。
待っている間は、自分主体で何か話したり、食べ終わった食器をまとめたり、軽くテーブルを拭いたりして待ちましょう。
決して、貧乏ゆすりをしたり、暇そうにスマホをいじったりすることは止めましょう。
次のデートの約束をする
お相手も食事を終えたら、もう少しお話をして、帰る感じになります。
私はこのくらいのタイミングで次のデートの約束を取り付けていました。
なるべく、その場で次のデートの約束をできるように心がけましょう。
後日、LINEやメールで誘えば良いや等と思っていると、うまくいかないかもしれません。
3回目のデートは、食事込みで3時間〜4時間くらいで解散できるような感じのプランにするようにしていました。
今回のデートよりも少し時間を伸ばす感じです。
私の場合は「水族館」に誘うようにしていました。
小さめの水族館であれば、2時間ほどで大体周り切れますし、イルカショー等があれば結構盛り上がるので、オススメです。
妻にも「水族館」デートを提案し、快諾してもらえました。
その場で予定を確認してくれて、日時を決めてました。
店を出て見送る
次のデートの約束を済ませたら、あまり遅くならないうちに店から出て帰りましょう。
お会計の時は、自分が出すと言いましょう。
多くの女性は自分も出すと言ってくれますが、1回は断りましょう。
それでも、強く割り勘を希望された場合は、割り勘でお会計して良いと思います。
奢られることを嫌う方もいらっしゃるので、そこはお相手によって見定めていきましょう。
店を出たら、駅まで送って、お礼を言って解散しましょう。
デート終了後
お相手を見送ったら、自分も帰路に着きます。
帰り道でお相手に今日のお礼と次のデートを楽しみにしている旨をメール等で連絡しておきます。
返事の内容によって、どれくらい連絡を取り合うかは変わりますが、自分から引き伸ばすような事はしない方が無難だと思います。
妻とは2回〜3回ほどやり取りをして、連絡を終えました。
これにて、2回目のデートは完了です。
さいごに
この記事のまとめです。
私が妻との「2回目のデート」について記載しました。
この記事をざっくりまとめると以下のような感じです。
- ファーストコンタクト後にやりとりした
- レストランに行った
- 3回目のデートを約束した
次回は3回目に会った時の話になります。
興味を持っていただけましたら、次回もご拝読いただけますと幸いです。
この記事を読んで、婚活をやってみたい方や結婚相談所をお探しの方は、私と妻が出会った、
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他の結婚相談所よりも料金もお手頃で、かなりコスパは良いと思います。
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入会を強要されることは一切なかったので、ご安心ください。(妻も同じだったようです。)
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