判断する仕事が増えてから、ずっと頭が休まらなくなった【体験談/インフラ運用10年】

ニャック

こんにちは、ニャックです。

育休明けからしばらくして、
自分の中で一番しんどくなっていったのは、
仕事の量よりも判断の数でした。

手を動かす時間が減って、
代わりに増えたのは、

「どうするか決める」
「説明する」
「責任を引き受ける」

そういう仕事です。

この記事では、
判断する立場になってから、
なぜ頭が休まらなくなっていったのかを振り返ります。

手を動かしていた頃とは、疲れ方が違った

以前は、
自分で作業を進めて、
タスクを一つずつ片付けていく仕事が中心でした。

終わりが見える。
達成感がある。
今日はここまで、という区切りもつけやすい。

でも、判断する仕事には、
はっきりした終わりがありません。

「この判断で良かったのか」
「他に選択肢はなかったか」

仕事が終わっても、
頭の中で続きを考えてしまう。

ニャック

体より先に、頭がずっと疲れていました。

判断が増えると、責任の感覚も変わる

判断する仕事が増えると、
自然と責任の感じ方も変わってきます。

自分の作業ミスだけでなく、
チームの判断、
顧客への説明、
結果として起きたこと。

どこかで、
「自分が決めた」という意識が残り続ける。

それ自体は、
役割として当然なのかもしれません。

ただ、当時の自分は、
その重さを調整する術を持っていませんでした。




「考え続ける状態」が当たり前になっていた

気づけば、
仕事をしていない時間でも、
頭のどこかで仕事のことを考えていました。

通勤中。
家での食事中。
子どもを寝かしつけながら。

何かをしていても、
完全に切り替わる感覚がない。

「まだ判断が残っている」
そんな感覚が、
ずっと頭の奥にありました。

ニャック

今思えば、かなり消耗していたと思います。

判断の負荷は、あとから効いてくる

判断の仕事は、
その場では何とか回せてしまいます。

大きなトラブルが起きない限り、
「できている」ようにも見える。

でも、
負荷は確実に溜まっていました。

この頃の感覚は、
あとから振り返って、
別の記事で整理しています。




判断する仕事が悪いわけじゃない

誤解されたくないのですが、
判断する仕事そのものが悪いわけではありません。

経験を積めば、
判断の精度も上がるし、
仕事の幅も広がります。

ただ、
生活や体調が不安定な時期に、
一気に増えると、かなりきつい。

当時の自分は、
「慣れるしかない」と思っていましたが、
本当は別の考え方もあった気がします。

ニャック

判断の量や重さを調整する、という発想です。

この記事が、
同じように判断の多さで消耗している人にとって、
自分の状態を見直す材料になれば嬉しいです。

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