
こんにちは、ニャックです。
育休明けからしばらく経った頃、
頭の中に、ある考えが浮かぶようになりました。
「自分は、管理職やリーダーに向いていないんじゃないか」
それまでは、
そんなことを考えたこともありませんでした。
でも、
判断の数が増え、
責任が重なり、
余裕が削られていく中で、
少しずつ、その考えが現実味を帯びてきました。
この記事では、
なぜそう感じるようになったのか。
そのときの内側の感覚を整理します。
「できていない自分」ばかりが目についた
リーダーとしての仕事は、
成果が見えにくいものが多いです。
トラブルを未然に防ぐ。
チームが回るように調整する。
問題が大きくならないようにする。
うまくいっているときほど、
「何も起きていない」ように見えます。
その一方で、
少しでも歯車がずれると、
一気に自分の責任として返ってくる。

評価されている実感より、反省点ばかりが残っていました。
「向いていない」と感じる瞬間が増えていった
メンバーへの指示がうまく伝わらなかったとき。
顧客への説明で、
納得してもらえなかったとき。
会議で判断を求められ、
即答できなかったとき。
そういう場面が重なるたびに、
「自分はこの立場に合っていないのでは」
という考えが強くなっていきました。

自信が削られていく感覚がありました。
向いていないのか、余裕がなかっただけなのか
今なら、
あのとき感じていた違和感を、
少し冷静に見られます。
本当に向いていなかったのか。
それとも、
余裕がない状態で役割を背負っていただけなのか。
当時は、
この二つを切り分けて考えることができませんでした。
判断の数。
責任の重さ。
睡眠不足。
それらが重なった状態で、
自分を正しく評価するのは、かなり難しい。
ニャック「向いていない」という結論を急ぎすぎていた気がします。
「役割が合っていない」と感じるのは、悪いことじゃない
役割が合っていないと感じること自体は、
決して悪いことではありません。
むしろ、
自分の状態や特性を把握しようとしている、
自然な反応だと思います。
問題なのは、
その違和感を無視し続けることです。
自分に合わない役割を、
無理に続けてしまうと、
心や体が先に限界を迎えてしまう。
違和感を感じ始めた時点で、見直してよかった
最終的に、
この違和感をきっかけに、
自分の働き方を見直すことになります。
それが正解だったかどうかは、
今も分かりません。
でも、
「向いていないかもしれない」と感じた自分を、
無視しなかったことだけは、
よかったと思っています。

この記事が、同じような違和感を抱えている人の参考になれば嬉しいです。





