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辛くても大丈夫!婚活をしていて悲しかったこと3選

こんにちは!ニャックです。

今回は婚活の話題です。

私は婚活を経て妻と結婚しました。

婚活をして行く中で30名以上の女性とお見合いして、いろいろお話をさせて頂きました。

基本的に婚活は楽しいことが多かったですが、時には悲しい思いをしたこともあります。

今回は婚活をしていく上で、こういったことは覚悟しておいた方が良いと思うことを私の経験談でご紹介していきます。

それぞれに共通して言える対策の結論としては「深く考えず次に行くこと」だと思います。

辛い気持ちを引きずってしまう気持ちはわかります。

私もとても仲良くさせて頂いていた仮交際中の女性(私がそう思っていただけかもしれませんが)から突然交際中止の連絡がきた時は目の前が真っ暗になりました。

でも、気持ちを切り替えて次に進んだからこそ、妻と出会うことができました。

悲しいことや辛いことを乗り越えていけるかどうかで、成功できるかどうかも変わってくると私は思っています。

辛くて苦しくても、続けていくことで良いことも必ずあります!

明るい未来を掴むために頑張っていきましょう!

ニャック

楽しいことも辛いこともたくさんありますが、振り返ってみるとどれも良い思い出になっています。何事も良い経験だと思って気にし過ぎないことが大事だと思います。
反省も必要ですけどね。

当ブログの婚活記事を読む場合は、当ブログのはじめての方へのページの中にある、「婚活記事での注意点」をお読みください。

目次

お相手からお断りの連絡を受けたとき

まずはなんと言ってもこれが一番頻度が多くてショックが大きいものが「お相手からのお断り連絡」だと思います。要するにフラれるということですね。

婚活をしていく上で、ある意味避けては通れない道ではあるので、こちらについてはしっかりと覚悟をしておくべきだと思います。

お相手からお断りを受けるのは、以下のようなタイミングが考えられます。

  • お見合い申し込みを断られる
  • お見合い後に仮交際の移行を断られる
  • 仮交際中に交際中止の連絡を受ける

基本的に上記の3パターンだと思います。

仮交際などの用語がわからない方は下記の記事も読んでみてください。

https://lifenyack.com/?p=108/

どのパターンもそれなりにショックです。

特に自分の中で手応えがあったり、お相手が凄く良い方だったりすると、なおショックは大きいです。

残念ながらこの経験は少なからず経験することになると思います。

お断りの連絡は直接来るわけではなく、担当コンシェルジュから連絡がきます。

私の場合はメールで連絡をもらっていましたが、突然のコンシェルジュからのメールはあまり見たくありませんでしたねw

お断りされたその日はメチャクチャ落ち込みます。

割と本気でアプローチしていた女性からお断りの連絡がきた時は仕事を休みましたw

でも婚活を本気でやっていると割とすぐに次の出会いがあったり、違う方とデートする日がやってくるので、正直あまり気にしている暇はありませんでした。

冒頭でも申し上げた通り、対策としては「ダメだったら次!」という精神で気持ちを切り替えることが大事だと思います。

「そうは言っても難しいよ」と思う方もいらっしゃると思いますが、無理矢理でも次の女性とのお見合いやデートの予定を入れてしまい、他の人と会ってお話しをすることで結構気持ちが切り替えられました。

繰り返しになりますが、フラれて気持ちが沈んだ時は、まずは次の予定を入れてみてください。

お見合い中に酷い態度を取られる

こちらも婚活をしているとあるあるかもしれませんが、中には酷い態度を取るお相手も残念ながらいらっしゃいます。大半の方はちゃんとしてましたけどね。

私が経験したのは、以下のような方がいました。

  • あからさまに帰りたそうな態度を取る人
  • まともに話をしようとしてくれない人
  • アラーム設定してお見合いを強制終了する人

細かいものも挙げればまだありますが、大きくは上記のような感じのことをされました。

「あからさまに帰りたそうな態度を取る人」については一応写真を見てお見合いをするのをOKしてくれているはずなんですが、イメージと違ったのか、会った瞬間から「えっお前なの?」みたいな顔をされ、一応喫茶店に行ってお話ししましたが、会話も弾まない(そもそも相手が話す気がない)ので15分程で解散しました。

もちろん相手からは「お断り」のお返事が来ました。

ニャック

当然こちらも「お断り」しましたがね!!!!

「まともに話をしようとしてくれない人」については、こちらも最初からやる気は無さそうでしたね。

一応喫茶店に行って話はしますが、こちらが質問しても全て一言で会話が終了し、あちらから質問などしてくることは一切ありませんでした。

頑張ってこちらが話を繋げようとしても、ことごとく会話をぶった切ってきます。

最初は奥手な方なのかな?と思っていましたが、私への興味が微塵も感じられず、流石にちょっとイラッとしてしましました。一応頑張って30分くらい私が一方的に質問して帰りました。

こちらも当然お互いに「お断り」です。

最後の「アラーム設定してお見合いを強制終了する人」については、態度もお話しもちゃんとしている方だったので、途中までは楽しい時間を過ごすことができていたのですが、お見合い開始から1時間ほど経過したタイミングで相手のスマホが鳴り出しました。

電話やメールといった感じでは無く、あきらかにアラームでした。
お相手がアラームを切ると「じゃあ帰りましょう」と言ってきたので、そのまま解散となりました。

女性としては帰りのタイミングを自分でコントロールできて良いのかもしれませんが、正直あまり気分の良いやり方ではありませんでした。

そして、実はこのアラームの女性は私の初お見合い相手でしたw

この方がある意味基準になったので、その後の多くの普通の方々はとても素晴らしい人間に見えましたw

ちなみにこの方との結果はというと、もちろん「お断り」を頂きました。

私は初お見合いということもあり、「OK」連絡をしたのですが、見事にフラれる形となりましたw

ニャック

スマホをぶん投げそうになりました・・・

仮交際に進んでからのメール無視

仮交際に進んでからは、基本的に個人間でメールやLINEなどで連絡を取り合うことになります。

仮交際を中止したい方のほとんどはコンシェルジュを通して「交際中止」のご連絡をしますが、中にはひたすらメールを無視して、フェードアウトしようとする方もいます。

ご自身で「交際中止」を申し込むのは気が引けるのか、単純に面倒だからなのか、理由はご本人にしかわかりませんが、実際にこういった方はいらっしゃいます。

流石にこれはレアケースだと思いますが、仮交際が決まってから2通目のメールで無視されたこともありますw

私は基本的に仮交際決定後の1通目は「お見合いのお礼」と「これからよろしくお願いします」という挨拶を送り、2通目で次のデートの約束を取り付けるような流れで連絡をするようにしていました。

その方にもお礼と挨拶を送ったところ、1通目のメールには素早く返事をしてくれましたが、2通目にお食事に誘ったところ、二度と返事が帰ってきませんでした。

メールに気づかなかったり、忙しくて忘れてしまっている場合もあると思ったので、1週間後にもう一度メールしましたが、そちらにもお返事いただけませんでした。

もしかしたら、何か事故や病気にでもあったのだろうかとも思い、コンシェルジュの方に返事が来ないことを相談しつつ、その方の安否を確認して頂いたのですが、お元気に婚活継続中とのことでした。

恐らく、無視されていると判断し、一度もデートしないまま交際をお断りさせて頂きました。

お食事に誘うのが早すぎたのか?何か気に触るような文章があったのか?未だに謎です。

ニャック

仮交際はお相手との相性を見るフェーズであるため、当然デートしてみてこの方とは合わないなと思う時もあります。
もし、もうお会いする気がなくなってしまったのであれば、早めにお断りの連絡をするのもマナーだと思います。

さいごに

いかがだったでしょうか?

婚活での辛い経験についてお話しさせて頂きました。

私の経験を聞いて、婚活なんてやりたく無い!と思ったでしょうか?

今回このような話題を書かせて頂きましたが、決して婚活は辛いというのを伝えたかった訳ではありません。

婚活は基本的には凄く楽しいです。

しかし、楽しいことばかりでは無いという現実も知っておく必要があると思い、この記事を書かせて頂きました。

婚活に限った話では無いと思いますが、やはり辛いことを乗り越えた先に大きな成功はあると思います。

婚活というのは、人生の大半を共にするパートナーを見つける訳ですから、成否によって人生が大きく変わる言っても過言ではありません。

たった数回の辛い経験で何十年も続く幸せな人生を手に入れることができるかもしれません。

現在、婚活中の方もこれから始めようと思っている方も、皆さんにも良いお相手が現れることをお祈りしています。

ニャック

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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