久しぶりの投稿になります。
7月末に子供が産まれたり、仕事が忙しかったりで中々更新ができませんでした。(言い訳)
さて、今回はこのサイトのメインテーマである、私がどのように妻と出会って結婚まで至ったのか?
という話題について書いていきたいと思います。
一気に全てを書くと、とんでもない文字量になりそうですので、少しずつ書かせていただきます。
今回は、私と妻が初めて出会った時の話です。
この記事では、
・結婚相談所でのお見合い(ファーストコンタクト)の流れがわかる
・ファーストコンタクトでOKをもらえる体験談を知れる
・私がどんな事を考えて婚活をしていたかが分かる
これから婚活をする方も現在婚活中の方も、実際の成功体験談を聞くことで成功のイメージを掴んで頂けたらと思います。
コンシェルジュから紹介が届く
私が行った結婚相談所の婚活では、お相手とコンタクトを取るのに大きく3種類の方法がございます。
・自分で相手を探して、コンタクトの申し込みをし、お相手からOKを貰う
・お相手からコンタクトの申し込みを受け、OKをする
・コンシェルジュから紹介を受け、それに対してOKする(お相手もOKする必要あり)
妻の場合は、コンシェルジュからの紹介でした。
コンシェルジュへ事前にお相手の条件を伝えておくと、希望に近い方を探して紹介してくれます。(プランによっては紹介はありません)
私は、「自分の年齢と5歳前後差の方」「趣味が合う方」「働いている方」というような条件を伝えていました。
妻は私よりも4歳年上で、お互い猫を飼っているという共通点がありました。
特にお断りする理由もなく、写真の姿も綺麗でしたので、ファーストコンタクトを申し込みました。
すると、その日のうちにお相手もOKをしてくれたらしく、コンタクト成立の連絡が来ました。
お互いの都合が良い日と待ち合わせ場所をシステム上で決定し、お会いする約束が完了しました。
ファーストコンタクト当日
ついにファーストコンタクト当日がやってきました。
待ち合わせ場所に1時間ほど早めに到着し、事前に調べておいた店へのルートを確認します。
走行している間に、待ち合わせ時間の15分前になったので、少し早いですが待ち合わせ場所に向かいます。
待ち合わせ場所を遠くから目視すると、お相手らしき女性が既に本を読みながら既に待っていました。
割と5分前〜時間丁度に来る女性が多かったので、15分前で先を超されるのは初めてでした。
一応事前に連絡のあった、服装や特徴などをもう一度確認し、声を掛けます。
自分「〇〇さんですか?」
妻「はい。そうです。」
これが妻との最初の会話でした。
未来の妻とのファーストコンタクト
待ち合わせ場所で軽く挨拶を済ませて、
事前に調べておいたお店に案内します。コーヒーなどが飲めるカジュアルなお店です。
お互いに飲みものをオーダーして、会話を始めます。
改めて、軽い自己紹介を済ませて、お話をしていきます。
私は基本的にお相手のプロフィールをよく読んでおき、趣味や仕事の話をお相手からまず聞いていました。
私と妻の共通しているところは、猫を飼っているというところでした。
お互いに猫好きな相手を希望していたので、そこはお互いにポイントが高かったようです。
実家に妻が5匹、私は4匹猫を飼っていたので、色々猫のあるある話やお互いの猫の写真を見せあったりして、
話を盛り上げることができました。
猫の話がひと段落すると、今度は仕事の話を振りました。
妻は会社で事務系の仕事をしており、仕事内容や大変なことなどを話してくれました。
私もシステムエンジニアであることを話し、具体的にどんな仕事をしているのか?という話をしました。
話が途切れたら、お相手のプロフィール内容を思い出して、何か話題にできるものがないかを考えます。
基本的には趣味の話題を振るのが無難だと思います。
妻は読書も趣味とプロフィールに書いてあったので、その話を振りました。
どんな本を読んでいるのか?好きな作家は?なぜ好きなのか?などを聞いていきます。
ポイントは相手から話を引き出す事を心がけることです。
好きな話題は大体の方が気持ち良く話してくれます。
そして、それを真剣に聞いてくれる方には好印象を抱きやすくなります。
妻の場合は、結構自分から喋ってくれるタイプでしたので、基本的に聞き役に徹する感じでした。
色々な話をしていると、話し始めてから1時間が過ぎていたので、帰る事になりました。
会計は私が支払おうとすると、妻が全力で割り勘を要求してきました。
私は毎回ファーストコンタクトの際のお会計は全て支払っており、多くの女性は「私も払います」とお財布を出してくれるのですが、「大丈夫ですよ」と言うと大体1回で引き下がります。
しかし、妻の場合は何回「大丈夫ですよ」と言っても、食い下がってきて、払うと言ってきました。
最後はほぼ強行突破で私が支払いましたw
散々お礼を言われた後、駅まで送り届けて、この日は解散となりました。
感触としては悪くないかなーと思いながら、私もその場を去りました。
この後、もう一人とファーストコンタクトをしていたことは妻には内緒ですw
ファーストコンタクトの結果
ファーストコンタクトが終わると翌日までに、お相手とコンタクトを継続するかをシステムに登録する必要があります。
ここで、お互いがOKされると、連絡先などの詳細情報をお互いに通知されて、あとはご自由にどうぞ!という形になります。
私は、妻とのファーストコンタクトはそれなりに手応えもあり、良い方だと思ったので、解散してすぐに「OK」の登録をしました。
お互いの登録が完了すると、メールで通知が来るのですが、大体が翌々日のくらいの連絡になります。
しかし、妻の場合はファーストコンタクトをした日の夕方にはもう連絡が来ました。
結果はもちろん「OK」です。
後にも先にもこれが最速の回答でした。
さいごに
この記事のまとめです。
私が妻と初めて出会った際の「ファーストコンタクト」について記載しました。
この記事をざっくりまとめると以下のような感じです。
- コンシェルジュから紹介していただいた
- 猫などの共通の趣味もあり、手応えは悪く無かった
- 歴代最速の「OK」の返事
- 超脈アリか???
次回は2回目にあった時の話になります。
興味を持っていただけましたら、次回もご拝読いただけますと幸いです。
この記事を読んで、婚活をやってみたい方や結婚相談所をお探しの方は、私と妻が出会った、
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他の結婚相談所よりも料金もお手頃で、かなりコスパは良いと思います。
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入会を強要されることは一切なかったので、ご安心ください。(妻も同じだったようです。)