こんにちは、ニャックです。
インフラ運用を10年以上続ける中で、ある時から「静かにきつくなっていく感覚」を覚えるようになりました。
官公庁や大学のシステムに関わり、夜間や休日の対応も経験してきましたが、家庭を持ってから、同じ仕事が違って見えるようになりました。
私はこれまで10年以上、インフラ運用の仕事を続けてきました。官公庁や大学のシステムに関わり、夜間や休日の対応も経験しています。
今は家庭を持ち、子どももいます。その中で、以前は当たり前だと思っていたことが、少しずつ重く感じるようになりました。
この記事では、インフラ運用を長く続けてきた中で感じた「きつさ」について、正直な気持ちを書いてみようと思います。
インフラ運用は「何も起きない」が正解の仕事
インフラ運用の仕事は、不思議な仕事だと思います。
何も起きなければ評価されにくく、一度トラブルが起きると一気に注目される。それも「よくやったね」ではなく、「なぜ起きたのか」「防げなかったのか」という視点で。
最初の頃は、「障害が起きないのが一番」。それで納得していました。
※ここで書いている「インフラ運用」という仕事については、別の記事で整理しています。

夜間・休日対応が当たり前になった頃
夜間や休日の対応も、最初は特別なことでした。
でも、回数を重ねるうちに、「またか」と思うようになっていきました。
「これ、いつまで続くんだろう」
ふと、そんなことを考える夜がありました。
夜中に電話が鳴るかもしれない状態で眠るのは、思っている以上に気力を削られます。
「自分でやった方が早い」が増えた瞬間
リーダー的な立場になってから、「自分でやった方が早い」と思う場面が増えました。
教える時間を取るより、自分で対応した方が確実で早い。最初は、それも前向きに捉えていました。
でも、気づけば自分の手が空く時間はほとんどなくなり、責任だけが積み上がっていく感覚になっていました。
家庭を持ってから変わった感じ方
家庭を持つ前は、多少の無理も「今だけ」と思えていました。
でも、子どもが生まれてから、価値観が変わりました。
正直、しんどかったです。
この話に、答えはありません
インフラ運用が悪い仕事だとは思っていません。やりがいもあり、誇りを持てる仕事です。
ただ、「きつさを感じる人が出やすい構造」であることは、間違いないと思います。
もし「自分だけじゃなかった」と感じてもらえたら、それだけで嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
