こんにちは、ニャックです。
インフラ運用の仕事をしていると、「夜間対応」は避けて通れません。
最初は特別なことだったはずなのに、いつの間にか、それが「当たり前」になっていく。
僕が一番怖かったのは、夜に呼ばれることそのものよりも、それを何とも思わなくなっていく自分でした。
目次
最初は「仕方ない」と思えていた
インフラ運用に配属されたばかりの頃、夜間対応は「仕事の一部」だと割り切っていました。
障害はいつ起きるかわからない。社会インフラや公共系のシステムなら尚更です。
だから、夜に電話が鳴っても「まぁ、そういう仕事だよな」と自分に言い聞かせていました。
「またか」と思った瞬間から、何かが変わった
年数を重ねるにつれて、夜中の着信に対して、反射的に「またか……」と思うようになりました。
技術的に難しいわけではない。それでも、気持ちが前を向かなくなっていたのです。
夜が「完全に休めない時間」になる
夜間対応が続くと、実際に呼ばれるかどうかよりも、「いつ呼ばれるかわからない」状態が続きます。
結果として、夜は休息ではなく待機の時間になっていきました。
呼ばれていないのに、ずっと仕事をしている感覚でした。
一番怖かったのは、慣れてしまうこと
無理な働き方を、無理だと感じなくなる。
それが一番、取り返しがつかないと思いました。
当たり前になったときが、見直しどきかもしれない
夜間対応が当たり前になったと感じたら、それは弱さではありません。
環境と自分の変化が、ズレ始めているサインかもしれません。
